「オンラインカジノで遊びながら副収入を稼ぎたい！」
「専業プロとして稼ぎながら、毎日自由に暮らしたい！」
ギャンブルが大好きな人なら、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
しかし、ほとんどの人がその夢を実現できず、本格的に稼ぐどころか負け続けているのが現実。
しかしながら、オンラインカジノで稼ぐことは決して不可能なことではありません。
バカラやルーレットを楽しみながら、毎月安定した収入を得ている人は、少数ながらも存在しているのです。
ここでは、オンラインカジノで稼ぐために必要なことを技術面・資金管理・精神面の点から分かりやすく解説します。
ルーレットで稼ぐ
ルーレットには、大きく分けてフレンチ・ヨーロピアン・アメリカンの3種類があります。
この中から、まずアメリカンルーレットを選択肢から外しましょう。
アメリカンルーレットはゼロが2つあるので（0と00）、還元率が下がってしまいます。
※ヨーロピアン、フレンチは約2.7％、アメリカンは約5.26％
0の数が1つ増えるだけで、控除率が2倍近くも変わってきます。
また、意外と知らない人が多いのですが、赤黒や大小、奇数偶数といった配当2倍のゲームで稼ぐ場合は、フレンチルーレットがお得です。
フレンチルーレットは、2倍配当に賭けて0が出るとベット額の半分が返ってくるため、控除率を抑えることができます。
バカラで稼ぐ
バカラで稼ぐためには、ディーラーとプレイヤー以外の賭け項目にはベットしないことが重要です。
引き分け、ペアなどのサイドベットは配当が高いので、負けている時や大勝ちして資金に余裕があるときなどは狙いたくなりますが、控除率が高めになっているのです。
その日はたまたま勝てたとしても、長期的にはどんどん資金を減らしてしまいます。
次に大事なことは、罫線で流れを読むということです。
「バカラの罫線は勝敗予想に何の意味もない」という意見もよく聞きますが、そんなことはありません。
オンラインカジノのバカラで安定して稼ぐ人は、罫線の流れを重要視している人が多いです。
ルーレットのような完全独立事象のゲームと違い、バカラは場に出たカードはそのシューでは使わないため、残っているカードに偏りが生まれます。
そのため、罫線に波が生まれやすくなるのです。
ブラックジャックで稼ぐ
ブラックジャックは、カジノでもっとも還元率が高いゲームですが（約99.5％）、そのためにはベーシックストラテジーという攻略法を使うことが条件になります。
勘や気分で適当にプレイしていたら、還元率が大幅に下がる点に注意してください。
ストラテジー表は、ネットで検索すればすぐに見つかりますからダウンロードし、覚えるまでは表を見ながらプレイするようにしましょう。
特に注意して欲しいのが、ソフトハンド（Aを含む手札のこと）の扱いです。
ソフトハンドのダブルダウンは意外と見落としがちですので、ダブルの組み合わせをしっかりと覚えてください。
また、ライブブラックジャックではカウンティングも有効です。
カウンティングで絵札の割合が多いと分かれば、思い切ってベット額を上げて勝負したり、逆に少ない時はダブルを控えるなどの戦略を駆使すると、理論上の還元率をさらに上げることが可能になります。
ベットシステムを覚える
バカラやルーレット、ブラックジャックなど配当2倍ゲームの勝率は約50%弱ですから、同じ金額をベットし続けていくと資金は少しずつ減り続けます。
それを克服するために考え出されたのが、勝敗によって賭け金を変えるシステムベットという資金管理方法です。
システムベットは、基本的に勝率が5割以下でも利益が出るように考えられています。
したがって、上手に使えば少しずつ資金を増やしていくことが可能です。
システムベットで有名なものに、マーチンゲール法があります。
これは、1勝すれば最初に賭けた1単位分の利益が出るようになっており、1勝3敗などの展開が続いても資金は増えていきます。
また、1→3→2→6とベット額を増やすバーネット法なら2連勝で利益が確定しますから、勝率5割でも利益が残るのです。
このように、オンラインカジノで稼ぐためには自分に合ったベットシステムを使うことが必要です。
メンタルを一定に保つ
オンラインカジノで稼ぐ為の知識を身につけたら、最後はメンタル面です。
どんなに稼いでいる人でも、毎日勝ち続けることはできません。
1ヶ月に3000ドル稼いでいる人が、毎日10ドルずつ勝っているわけではないのです。
連敗が続き波に乗れない日は、必要以上に追いかけず「今日は運が悪かった」とあきらめてキズが浅いうちに撤退するようにしましょう。
その日のうちに負け分を取り戻そうとすると、ロクなことがありません。
今回は、オンラインカジノで稼ぐために重要なことを解説してきました。
ギャンブルをただの遊びで終わらせず、本気で稼ぎたい人は参考にしてください。
