日本人に馴染み深いパチスロは、３×３の絵柄を揃えるゲームです。
しかしオンラインカジノのスロットは、リール数が一気に増えます。
３×３のスロットも無い訳ではありませんが、５×６などのスロットが主流です。
オンラインカジノのスロットの特徴
パチスロは、絵柄がそろえばそこでアニメーションなどが流れて臨場感を生み出してくれます。
オンラインカジノのスロットはビデオスロットという部分があり、これはスロットとビデオゲームを組み合わせたものになり当たりラインが大幅に増えることにもつながっています。
柄がそろわない時でもフィーバー中であれば、落ちてきた絵柄をあわせてあたりを生み出せるのもオンランカジノのスロットの特徴です。
落ちものだけでもあたりを生み出せるので、人によってはあたりが多いと感じることもあるようです。
柄を合わせるだけではなく、パズルなど他の要素も入っているのがオンラインカジノのスロットと考えておくといいかもしれません。
ジャックポットとは？
「オンラインカジノといえば大当たりをスロット出せる」この考えの根本になっているのがジャックポットシステムになります。
ジャックポットの考え方は宝くじと同じと考えるとわかりやすいかもしれません。
世界中のユーザーがそのスロットでプレイした累計額がチャージされていき、あたりを引けば総どりできるというかたちになります。
ジャックポットで数千万を一度にたたき出す日本人ユーザーが度々登場したことで、オンラインカジノのスロットに注目する方も増加しているようです。
あたりを引ければ激アツになるのがジャックポットの特徴です。
クラシックスロットとは？
クラシックスロットは日本のスロットと同じ３×３のスロットになります。
オンラインカジノのスロットはリール数を増やせるので、３×３の中にほかの当たりラインなどを埋め込んでいくことも可能です。
クラシックスロットは日本のスロットに形が近いので遊びやすい反面、オンラインカジノでは減少してきている機体でもあります。
クラシックスロットはペイアウト率が 99 ％の機種もあるので、スロットに自信のある人は最初にプレイすることが多いかもしれません。
しかし、配当の上限がある機種も存在するため、注意が必要です。
配当上限が 3,000 コインならば手持ちにあるのが 2,700 コインであたりをだすと、300コインは利益として手に入りますが、上限を超えた分は消えてしまいます。
どちらがおすすめ？
オンラインカジノスロットでもクラシックスロットは筐体の数自体が少ないというデメリットがあります。
その少ないクラシックスロットの中で、自分に合った筐体を探していくことで元手を堅実に増やしながら、スロットを楽しむという部分を作ることにつながります。
ビデオスロットは演出や追加の当たりなどを含めても最初はなれない部分が出てくるかと思います。
ビデオスロットはフリースピンなどで回転を一気に 50 回転追加などが可能になるので、一度火が付けば爆益になることも多く、ギャンブル系インフルエンサーがプレイしているのもビデオスロットになります。
筐体の数もほぼビデオスロットになっているので、オンラインカジノのスロットでの爆益を狙うならばビデオスロットになれていくことが大事になります。
デモプレイモードを活用しよう
初めてオンラインカジノをプレイすると、スロットの違いに驚く人がほとんどではないでしょうか。
国内のスロットとは仕様が違うのはもちろんですが、あたりの出方も違ってきます。
この仕様になれるために使いたいのがデモプレイモードになります。
オンラインカジノのスロットすべてではありませんが、デモプレイモードを利用すればコインをベットせずにリールの流れや癖を体感できます。
スロットの癖や当たり演出が来た際のパズルモードの動き、押し方、フリースピンの追加のしどころを実際に体験してから、コインをベットできる機能はパチスロにはありません。
デモプレイモードを利用することで自分に合ったビデオスロットをいくつかピックアップしていくことにもつながるります。
また、ビデオスロットがいいのかクラシックスロットがいいのかなど好みの筐体を線引きもできます。
どちらにもやりやすい筐体を見つけておくことがオンラインカジノのスロットでの爆益にもつながりやすくなるのも納得できるのはないでしょうか？
このデモプレイモードを使いことなすことで、一気にスロットの動きを把握できます。
